しらべごと
その先送り、なぜ止まってる?
いま先送りしていることにチェックを入れると、止まっている理由の型が出ます。型ごとに、次の一手が違います。
いま止まっているものを選ぶと、ここに結果が出ます。
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型も分け方も、こちらで勝手に決めた遊びです。性格の点数ではありません。
型ごとに、次の一手が違います
- 終わりが見えない型 — やる範囲をばかばかしいほど小さく決める。 「片づける」ではなく「机の上だけ」。小さすぎると感じるくらいでちょうどいい。
- 手前でつまずく型 — 本題には手をつけないと決めて、手前の1手だけやる。書類は書かなくていいので、封筒だけ買う。
- 気が重い型 — これだけは決めても動きません。中身が嫌なのだから当然です。「気が向いたら」ではなく「木曜の昼休みに」と 先に時間を取る。気が向く日は来ません。
- まだいける型 — 終わりの時刻を外に出す。 アラームを5分後にかける。人は自分の時間感覚では止まれません。
チェックの数は、あなたのだらしなさではありません。決まっていない用事の数です。 ひとつでも「終わり」を決めれば、それはもう先送りではなくなります。
せっかくなので、これも数えてみませんか
この診断が見ているもの
先送りしているものを紙に書き出すと、たいてい同じことに気づきます。
「やること」が決まっていません。
「部屋を片づける」は、どこまでやれば終わりか決まっていません。 「歯医者に行く」は決まっているようで、予約の電話をいつかけるかは決まっていません。
決まっている作業は、先送りされません。 「4時に子どもを迎えに行く」を先送りする人はいない。やることと時刻が決まっているからです。
先送りは、やる気の問題ではなく、決まっていなさの問題です。 だからこの診断は「どれくらいサボっているか」ではなく、何が決まっていないかを4つに分けます。
4つの型
- 終わりが見えない型 — どこまでやれば終わりか決まっていない
- 手前でつまずく型 — 本題の前に、別の用事が挟まっている
- 気が重い型 — 中身そのものが嫌
- まだいける型 — 時間の見積もりがずれている
3つは同じ病気で、1つだけ違う
上の4つのうち、「気が重い型」だけが仲間はずれです。
ほかの3つは、どれも「決まっていない」という同じ理由で止まっています。 終わりが決まっていない、手順が決まっていない、いつ始めるかが決まっていない。 決めれば動きます。
ところが「気が重い型」だけは、やることも時刻も決まっていることがあります。 歯医者の予約番号は分かっているし、かける時間もある。それでもかけない。
ここだけは、決めても解決しません。 中身が嫌なのだから当然です。 効くのは、決めることではなく先に時間を取ってしまうことです。 「気が向いたら」ではなく「木曜の昼休みに」と入れておく。気が向く日は来ません。
「終わりが見えない型」がいちばん多く出ます
たいていの人はここが最多になります。理由は単純で、 家の用事には終わりが書かれていないからです。
仕事なら「この資料を金曜までに」と終わりが与えられます。 家の用事は自分で区切るしかありません。「片づける」も「整理する」も「見直す」も、 どこで終わりなのか誰も決めてくれない。
効くのは、やる範囲をばかばかしいほど小さく決めることです。 「部屋を片づける」ではなく「机の上だけ」。「写真を整理する」ではなく「今年の分だけ」。 小さすぎると感じるくらいでちょうどいい。始まらないことのほうが高くつきます。
「手前でつまずく型」の正体は、たいてい「探す」
返送する書類が3週間そのままになっている。書くのは5分で終わるのに。
止めているのは書類ではなく、その手前にある用事です。 封筒がない。切手がない。控えをどこにしまったか分からない。
しかもこの手前の用事は、**たいてい「探す」**です。探す作業には終わりが見えないので、 ここでまた「終わりが見えない型」に化けます。
効くのは、手前の1手だけやることです。書類は書かなくていいので、封筒だけ買う。 本題に手をつけないと決めてしまうと、かえって動けます。
「あと5分」は、先送りではありません
「あと5分だけ寝よう」が30分になる。これは先送りとは少し違います。
5分後に何が起きるかを決めていないだけです。 5分後にアラームが鳴るわけでも、誰かが来るわけでもない。終わりが無いので伸びます。
意志の弱さのように語られますが、寝起きの人間に時間の感覚はありません。 5分と30分の区別は、時計を見ないとつきません。
点数の付け方
型の名前も分け方も、こちらで勝手に決めた遊びです。
チェックした数 = いま止まっている用事の数
型の内訳 = チェックした項目を4つの型に振り分けたもの
16項目という区切りに根拠はありません。ここに無いものがあれば、それが正解です。
注意していること
チェックの数は、あなたのだらしなさではありません。 決まっていない用事の数です。
用事が多い時期は多く出ます。仕事や家庭の状況が変われば変わります。 少ないほうが偉いわけでもありません。何も先送りしていない人は、 たいてい引き受ける量そのものが少ないだけです。
そして、先送りしたままでいい用事もあります。 放っておいたら要らなくなった、というのは失敗ではありません。
よくある質問
チェックが多いと、だらしないということですか
ちがいます。この診断が数えているのは、決まっていない用事の数です。 性格の点数ではありません。用事が多い時期は多く出ますし、それだけのことです。
型がぜんぶ同じくらい出ました
それが普通です。4つの型は同時に起きます。 この診断が出しているのは「いま、どれが多いか」であって、あなたがどの型の人間かではありません。
ほかのしらべごとも、してみませんか