しらべごと
私のうっかり、どのタイプ?
15項目を「よくある / たまに / ない」で選ぶと、うっかりの型が出ます。型によって、効く手が違います。
選ぶと、ここに結果が出ます。
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型も割合も、こちらで勝手に決めた遊びです。医学的な検査ではありません。
型ごとに、効く手が違います
- なんだっけ型 — 声に出すか、手に持つか。 目的を頭の外に出しておくと落ちません。
- ひと手抜け型 — 最後に見る場所を1つ決める。 洗剤の投入口、レンジの扉。抜けやすい一手は毎回だいたい同じです。
- あとで不安型 — 思い出そうとしない。そのとき見ていないので、記憶をたどっても何も出てきません。閉めた瞬間に声に出す・写真を撮るほうが効きます。
この診断が分けている3つの型
「うっかり」は一語ですが、中で起きていることは同じではありません。ここでは3つに分けています。
- なんだっけ型 — 目的そのものが途中で落ちる
- ひと手抜け型 — 手順が1つ飛ぶ
- あとで不安型 — 忘れたのではなく、そのとき見ていない
分けているのは、型によって、効く手がまったく違うからです。
「鍵、閉めたっけ」は物忘れではない
家を出た瞬間に鍵が不安になる。思い出そうとしても出てこない。
これは覚えたことを忘れたのではなく、そもそも覚えていないという状態です。
記憶は、注意を向けたものしか残りません。鍵を閉める動作は毎日していて、考えなくても手が動きます。 手が動いている間、頭は今日の予定を考えています。 注意が向いていないので、記録が作られていない。 だから後から探しても、出てくるものが無い。
思い出す努力をしても何も出てこないのは、そのためです。記憶の問題ではなく注意の問題なので、 記憶をたどるほうをいくら頑張っても届きません。
効くのは、その場で記録を作ってしまうことです。閉めたときに声に出す、指をさす、鍵を撮る。 ばかばかしく見えますが、注意を1秒向けるだけで記録は残ります。
慣れているほど、手順は飛ぶ
電子レンジの扉を開けたまま、温めのボタンを押そうとする。
これは慣れていない人には起きません。考えなくても動けるくらい手順が体に入っているから、 1つ抜けても気づけないという現象です。初めて使う人はいちいち確認するので、抜けません。
つまり「ひと手抜け型」が出るのは、その作業を何百回もやってきた側だという話でもあります。 気をつけようと思っても直りません。気をつけていない状態で動けること自体が原因だからです。
効くのは、最後に見る場所を1つ決めておくことです。洗濯機なら洗剤の投入口、レンジなら扉。 抜けやすい一手は毎回だいたい同じなので、そこだけ見る癖にすると、注意の量を増やさずに済みます。
「なんだっけ」は、移動すると起きる
冷蔵庫を開けて、何を取りに来たか分からなくなる。
目的を頭に置いておける時間は短く、移動したり、別のものが目に入ると落ちます。 冷蔵庫の中は目に入る情報が多いので、開けた瞬間に上書きされます。
「スマホを探していたら手に持っていた」も同じです。探すという目的が立ち上がった瞬間には、 手にあるという事実のほうが意識から外れています。
効くのは、声に出すか、手に持つかです。「牛乳」と言いながら歩く、持っていく物を先に手に取る。 目的を頭の外に出しておくと、落ちません。
点数の付け方
割合も型の名前も、こちらで勝手に決めた遊びです。
1項目あたり よくある=2 / たまに=1 / ない=0
型の割合 = その型の合計 ÷ (その型の項目数 × 2)
15項目という区切りにも、根拠はありません。ここに無いものがあれば、それが正解です。
注意していること
この診断は医学的な検査ではありません。認知症や病気を調べるものではなく、受診の目安にもなりません。 点数が高くても低くても、それだけのことです。
年齢についても何も聞いていないので、年齢との関係は何も言えません。 「歳のせい」と決める道具ではないし、逆に「まだ大丈夫」と安心するための道具でもありません。
もの忘れの様子がこれまでと変わった、生活に支障が出ている、といった心配があるときは、 この画面ではなく、かかりつけの医療機関に相談してください。
よくある質問
点数が高いと、病気のサインですか
ちがいます。これは医学的な検査ではありません。 15項目もこちらで並べたもので、医学的な根拠はありません。点数は受診の目安になりませんし、低かったから安心という材料にもなりません。心配があるときは、この画面ではなく医療機関に相談してください。
3つの型は、どれかに決まるものですか
決まりません。3つとも起きるのが普通です。 この診断が出しているのは「どれが強いか」であって、型の判定ではありません。割合が近いときは、それが正しい出方です。